こんにちは。
じゃん吉です^^
DORA麻雀もいろいろと変わりましたね。
卓が無くなったり、逆に追加されたり。
その卓の名前も変わっちゃいましたし。
そして、昨年10月にダウンロード版の配布が終了したというのは大きいですね。
当初はブラウザ版しかプレイできないと言われてましたが、DORA麻雀の運営がソフトを提供しているMAHJONG LOGIC LIMITEDにダウンロード版も使えるようにものすごく交渉したそうです。
そのおかげで、既存のユーザーはダウンロード版でもプレイできることになりました。
ダウンロード版でプレイできなくなったらDORA麻雀のユーザーが減るんじゃないかと思って、メールで問い合わせたんですけど、同様の問い合わせがとても多かったそうですよ。
それで、必死に交渉していますと。
多分、運営さんも同じような危惧を感じてたのかもしれませんね。
ということで、僕も普段はダウンロード版でプレイしてるんですけど、ブラウザ版がどんな感じなのか分からないので、実際にプレイしてみました。
当然、選んだのは最低レートの$0.5のサンマ東風戦です^^;
親で始まりました。
ひぇー、画面の違和感がすごい!ダウンロード版と全然違う!
効果音も違うし、牌を引くスピードも違う。
で、対局の方はというと、数巡後。
聴牌。
タンヤオ・ドラ1じゃ安いので、スジ引っ掛けの3索に期待してリーチ!
その後、
親のリーチに他家は全くビビらずに南家が追っかけリーチ。
舐められてるなあ。。。
で、
南家がツモ。
これ、点数が見にくいなあ。小さいですよね。裏ドラも上の方に表示されてるし。
癖で、すぐ「次の局へ」のボタンを押すからなおさら確認しにくい。
でも、ダウンロード版の訳の分からん伏せ牌表示よりはマシかな?w
東2局。
こんな配牌。
今度は北ドラが2枚入った。
北を抜いてこんな感じです。
南を切るつもりだったけど、対子になったから打1萬に変更。
数巡後、
聴牌。
これ、シャボに取るか、2-5索のリャンメンに取るか。
南家は萬子を鳴いてるけど染め手とは限らないし、親はさっぱり分かんない。
結局、端牌の方が出やすいんじゃないかということで9索狙いのシャボリーチ!
はい、リャンメンだったら1発ツモだったという麻雀あるある…orz
こういう時に追いリーとか来たら「あ、これは負けるな」と思いますね。
案の定、親からリーチがかかって「ヤバッ」と思ってたら、
4枚目の北を抜いて嶺上開花!
まぐれ、まぐれ、超まぐれwでも、ラッキーw
さあ、オーラス。
逃げ切れるかな?
なんだ、この配牌!?
さっきので運を使っちゃったから?w
ちょっとだけ、マシな牌姿になってきたかなあというところで親からリーチが。
早いなあ、降りるしかないか。打9萬。
で、親が一発ツモ。
一盃口カンチャン一発って・・・。
1本場。
こんなの上がれる気がしないよ!
それでも、なんとか形になって、イーシャンテンでラス目の西家からリーチ。
引いた牌が安牌だったので振らずに済みましたが、ツモられちゃいました。
七対子だと!?
スジ引っ掛けでもなんでもないし。
うーん、こういうリーチかける人の考えは分からん・・・
まあ、原点で終って良かったけど。
ブラウザ版でプレイして分かったこと
「自動和了」がデフォルトで設定されていること。
これは良いですね。
解除するのは上がりの条件が限られている時だけでしょうから、悪質なタメロンも減るんじゃないでしょうか?
一方、「鳴かない」の方はデフォルトではOFFですから、鳴かない手で行くときはONにしときましょう。
上の部分がダウンロード版のパックマンに当たるラグになってるので、切られた牌を2枚以上持ってることがバレてしまいますよ。
あと、
この卓の真ん中にある点数表示は、自分と他家との差になっているので、実際の点数を確認する場合は、
右側の表示を見た方がいいです。
分からなかったのは、「手出しかツモ切りか」ですね。
分かる方がいらっしゃったら教えてくださいm(_ _)m
要望としては「北抜き」と「リーチ」のボタンを右側にしてほしいですね。
で、ブラウザ版での初プレイの正直な感想を言うと、
めっちゃやりにくかった!
慣れたら大丈夫なんでしょうけど、僕はダウンロード版が使えなくなるまでは、そっちでプレイします。