『DORA(ドラ)麻雀』の運営側に不正がないのは、DORA麻雀の運営元は怪しくないの?の記事でも書きましたが、じゃあプレイヤー側にイカサマや不正はないのでしょうか?
実際にお金を賭けてるわけですから気になりますよね。
プレイヤーのイカサマというのは、いわゆるコンビ打ちとか、一人で複数のアカウントをとって同じ卓でプレイするなどというイカサマが考えられます。
DORA麻雀では不正を防ぐために、同一IP内で同一卓でのプレイをしないように常に監視しています。
また、同じプレイヤー同士がいつも同じ卓でプレイしてないかも監視してます。
DORA麻雀ではゲームの公平性を崩すプレイヤーがいないかどうか、常に監視体制を設け、いくつもの項目の中から不正しているかどうかの基準を定めています。
当然、不正が発覚したプレイヤーは処罰されます。
チェック!!
DORA麻雀では不正を防ぐため、同一IP内で同一卓でのプレイを禁止しています。
(家族内で打つことも想定し、別々の卓で打つことは可能です)
チェック!!
プレイヤー1名に対しアカウントは1つです。
チェック!!
DORA麻雀では不正対策として、運営管理画面上でどのプレイヤーが一緒にプレイしているかをIP別に全て把握しています。万が一不正したプレイヤーが出た場合、これらのデータを元に照合していきます。
チェック!!
DORA麻雀では不正対策として、プレイヤーの登録日とプレイ時間の傾向、加えて対局相手も同様のデータで把握しています。こちらも万に一不正したプレーヤーが出た場合、これらのデータを元に照合していきます。
チェック!!
何らかの方法で不正(違反)しているプレイヤーを見つけたら、DORA麻雀運営にお問い合わせください。その時、そのプレイヤーネームに加え、できればそのプレイヤーがしたと思われる不正内容、卓名、時間など細かい情報を記載して弊社までご連絡ください。できるだけ多くの詳細を提供していただくことで、正当な対処をすることができます。
チェック!!
不正プレイヤーに対しては本当にそのプレイヤーが不正を行っているのか、その度合いも含め処罰は幾つかフェーズを別けて実行します。警告から永久追放まであり、損害賠償を請求する場合もあります。
DORA麻雀の公式HPより引用しましたが、これだけ監視体制が厳しければイカサマなんかできないと言えるでしょう。
しかし、DORA麻雀の運営スタッフがプレイする場合があります。
DORA麻雀では定期的に機能の追加を行ってバージョンアップをしています。
運営IDでログインし、プレイ卓にいるのは、主にカスタマイズ後のコンテンツ制作の素材を集めることや、本番環境での動作チェック、常にプレイヤー目線での開発を行うための感覚維持等が目的です。
また、不正対策や卓の動き方の推移を見るのが目的で、プレイをせずにロビーで待機していて実際には打たず、観戦している場合もあります。
プレイすれば、当然彼らも、勝つこともあるし、負けることもあります。
当たり前ですよね。
運営IDといっても、IDの機能自体に全く差は無く、通常のルールにのっとって、お金を賭けてプレイしているので、他プレイヤーと全く同じ扱いです。
DORA麻雀では公平性を保つため、そのスタッフIDを公開しています。
また、DORA麻雀では、今までスタッフに対し、勤務時間外にDORA麻雀をプレイすることを禁止してきましたが、勤務時間外で会社以外の場所で、自分のお金でプレイする分には問題無いと判断し、2011年12月からスタッフのプライベートでのトーナメント参加を許可し、2012年1月からはプライベートのID を取得してゲームを行うことを許可しました。
とは言え、それを公表しないのも逆にプレイヤーの不安を煽る可能性があると考え、DORA麻雀スタッフがプライベートで打つIDの公表もしています。
イカサマや不正のないDORA麻雀で安心して楽しみましょう♪