プレイヤー対プレイヤー
である『DORA麻雀』で、運営元の利益はいったいどこから発生するのでしょう?
僕らプレイヤーの賭けたお金、その一部が「場代」となってドラ麻雀側に支払われる仕組みです。
つまりDORA麻雀は「場代」で利益を得ています。
雀荘と同じですね。
さてその場代ですが、どのようなシステムになっているのでしょうか?
対戦するごとに場を提供した手数料として徴収しています。
場代は勝負に勝ったプレイヤーから受け取ります。
負けたプレイヤーからは徴収されません!!
これはDORA麻雀のいいポイントと言えます。
その場代の割合としては10%~15%。
10%~15%と幅があるのは、東風戦が10%、半荘・一局のみが15%となっているからです。
また、同率2位や同率1位の場合やノーテン連続流局など様々な場合によってで場所代は変化していくので、10%~15%という表記になっています。
例:$4/8卓。
持ち点25,000点東風戦の場合。
1位:60,000点=+$9.6
終了時に金額が増えているので、その額の10%($0.96)を場所代として徴収。
→最終+$8.64
2位:30,000点=+$2.8
終了時に金額が増えているので、その額の10%($0.28)を場所代として徴収。
→最終+$2.52
3位:10,000点=-$4.4
(終了時にマイナスなので、場所代はなし)
4位:0点=-$8
(終了時にマイナスなので、場所代はなし)
ウマが$1の場合は$0.1~$0.15です。
レートが$4/$8の卓で遊んだ場合、場代は$0.4~$0.8が最低の場代として発生し、DORA麻雀側の収益となっています。
日本円で約32円~64円(※$1=80円で計算)ですので、これは非常に安いと言えます。
実際に店舗を持たず、オンラインだからこその格安な場代となってます。
※プレイ画面の実際の場代の記事を書きました。分かりやすいと思います。